[株主優待] [配当金]の
株主権利確定日解説

権利確定日について

多くは決算日が権利確定日です。
1年のうち、決算日と反対側(6ヶ月前)に中間決算があり、中間配当がある場合などはその日も権利確定日です。
(株式分割をするときなどの権利確定日は、発表した記事に出ています。)

※多くの企業は年2回の決算期末を権利確定日と定めていますが、決算期末と異なる日を権利確定日とする例もあります。

配当金や株主優待を受けるためには株主として名簿に記載される必要があり、
権利確定日に株を保有していれば株主優待や配当を取得できます。
権利が確定するのは権利確定日といわれる株主として名簿に記載される日で、株の購入後3営業日の期間がかかります。
そのため権利を取得するには「権利付きの最終日」までに株を購入しておく必要がありますのでご注意ください。
(土曜、日曜、祝日は営業日に含まれません)



※権利付き最終日
株主がその銘柄を保有することで株主権利(配当金・株主優待など)を得ることができる最終取引日を指します。
※権利落ち日
株を購入してもその年の権利はもらえなくなる日を権利落ち日といいます。

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