証券+経済用語集 な
中値決済(なかね)
銀行が外国為替取引を行う際に用いる「基準レート」のことを指す。
銀行が午前10時の為替レートをもとに、その日の取引の基準となる中値(仲値)を決定する。
中値に利益を上乗せして企業と為替取引を行う。
ナスダック総合指数
株価指数のひとつ。
アメリカの全米証券業協会(NASD)が開設・運営している電子株式市場「NASDAQ」に上場している3,000以上の銘柄の全てを対象に、時価総額加重平均で算出した指数である。
成り行き
注文した時点で一番高い及び安い値段で売買する方法。
有効期間は当日のみ
馴合売買(なれあいばいばい)
株式等の売買状況に関し、第三者に誤解を生じさせる目的で、自己の売付け(買付け)と同時期に、それと同価格において他人が買付ける(売付ける)ことをその者とあらかじめ通謀のうえ、当該売付け(買付け)を行うような行為を指す。
難平(ナンピン)
株式など相場の売買手法の一つ。
買い建てた後に価格が下落した場合、下値で買い増しすることで、1株あたりの買い値(平均取得価格)を下げる手法。
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