立飛企業(株) 8821
※上場廃止
たちひきぎょう
東証2部 不動産業
不動産賃貸業
主に不動産賃貸業を営む企業。
前身は航空機メーカーである立川飛行機株式会社であり(1955年に立飛企業へ商号変更)、第二次世界大戦期までは主として帝国陸軍の航空部隊を顧客とする軍用機を製造していた。
[沿革]
1924年、飛行機の設計、制作、販売を事業目的として株式会社石川島飛行機製作所を設立、中央区月島に工場新設。
1934年、軍用制式機「九五式一型練習機」(赤トンボ)を製作(製作累計2,398機)。
1936年、立川飛行機株式会社に商号変更。
1955年、株主総会の決議により会社を継続、立飛企業株式会社に商号変更。
施設(立川製造所(現東地区、西地区))の賃貸が主要な事業となる。
1961年、東京証券取引所市場第二部に上場。
川崎工場(現栄地区)新設、第二会社の製品販売を推進。
2012年1月、MBO 実施により、東京証券取引所市場第二部上場廃止。
同年4月、株式会社立飛ホールディングスを完全親会社とする株式交換により、株式会社立飛ホールディングスの完全子会社となる。
株式会社立飛ホールディングス
設立 1924年11月1日
(株式会社石川島飛行機製作所)
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