築地魚市場(株) 8039
つきじうおいちば
東証2部 卸売業
[卸売部門]生鮮魚介類、加工水産物の集荷販売、
[附帯部門]冷凍冷蔵保管業、賃貸業
水産物の卸売を行う企業。
築地市場内にあるアンモニア冷凍工場は、保管温度-25度での収容能力が3,442t、-15度が818t、0度が102tで、計4,362tの収容能力がある。
[主な事業]
マグロ部(世界各地の海で 漁獲されたマグロを集荷、販売)、
鮮魚部(アジ、イワシ、サンマ、カツオ、イカなど食卓になじみのある魚種を扱っている)、
特種・活魚部(高級食材を扱っている。
亭や寿司店、高級フランス料理店、高級イタリア料理店などに販路を持つ仲卸業者が主な販売先)、
塩冷部(「凍魚課」「鮭鱒課」の2グループで構成されている)、
加工品部(アジ、ホッケなどの開き干、カレイ、ハタハタなどの干物、アカウオ、ギンダラなどの漬魚、ホタテ貝柱、シシャモなどの干珍味、練製品、水産加工品)、
冷凍工場(築地市場内に、収容能力約4,300トンの冷凍倉庫を有する)、
販売促進部、営業管理室、
[沿革]
1590年、摂津国の名主・森孫右衛門の一族が徳川家康とともに入府し、日本橋魚河岸が誕生。
1923年、関東大震災により日本橋魚河岸が消失、芝浦市場を経て築地市場に移転。
1936年、築地市場における単一の卸売会社、東京魚市場(株)が誕生。
3月末日
[なし]
1,000株
〒104-8403 東京都中央区築地五丁目2番1号
会社概要(資本金など)
創立 昭和23年3月9日
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