富士重工業(株) 7270
ふじじゅうこうぎょう
東証1部 輸送用機器
自動車ならびにその部品の製造、修理および販売、 航空機、宇宙関連機器ならびにその部品の製造、販売および修理、発動機および発動機搭載機器、農業機械、林業機械、建設機械その他各種機械機具ならびにその部品の製造、販売および修理
自動車「スバル」を中心とした輸送機器メーカーとして事業を展開。
1917年、中島知久平(元海軍機関大尉)、群馬県尾島町に飛行機研究所を創設。
(のちに中島飛行機)が、富士重工業のルーツ。
軍用機および航空用エンジン開発に取り組んだ。
エンジンメーカーとしては、一式戦「隼」や零式艦上戦闘機(零戦)に搭載された「榮(ハ25)」、 四式戦「疾風」や「紫電改」に搭載された「誉(ハ45)」などを開発している。
「スバル」は、プレアデス星団の日本名「昴」に由来する。
日本では古くから六連星(むつらぼし)とも言われ、奈良時代の古事記や日本書紀、平安時代の「枕草子」にも記述を確認できる古語である。
富士重工業初代社長・北謙治の命名で、富士重工業が旧・中島飛行機系5社を吸収合併するという形で誕生したことから、この6社を「統(す)べる」=「統合する」との意志が込められている。
水平対向エンジンを車体前方に縦置き搭載して四輪を駆動するSYMMETRICAL AWD(シンメトリカルAWD)構造を特徴としている。
水平対向エンジンは、量産型の乗用車用エンジンとしては、2015年現在、富士重工業とポルシェしか採用していない。
水平対向エンジンとフルタイム四輪駆動機構の双方を組み合わせたパッケージングを展開するのは、世界でスバルのみとなっている。
期末配当:3月31日、中間配当:9月30日
株主優待制度はございません
100株
東京都渋谷区恵比寿1-20-8 エビススバルビル
会社概要(資本金など)
創業 1917年(大正6年5月)
設立 1953年(昭和28年)7月15日
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