証券+経済用語集 か

買い上がり(売り崩し)

他の投資家の取引を誘引する目的で、直前の値段を上回る(下回る)価格で継続して売買を行い、特定の銘柄の株価を引き上げる(引き下げる)こと。

外貨準備高

外国為替相場を安定させる目的で、各国の通貨当局が外国為替市場へ介入するために保有している資産の額。

買取請求

1単元(100株)の株式数に不足する株式を請求すること。 例えば、350株をご所有の株主が単元株にまとめるため、単元未満株式50株を買取請求すると以下のとおりとなる。
例)
350株−50株=300株(単元株式に整理)

買増請求

1単元(100株)の株式数に不足する株式を買増請求すること。 例えば、350株をご所有の株主が単元株にまとめるため、50株増やし、400株にすることを希望して買増請求すると以下のとおりとなる。
例)
350株+50株=400株(単元株式に整理)

仮装売買

株式等の売買状況に関し、第三者に誤解を生じさせる目的で、同一の投資者が売買双方の当事者となり、権利の移転を目的としない取引を行うことを指す。

ガバナンス

統治のこと コーポレート・ガバナンスは企業統治

株価指数

株式市場全体、あるいは特定の銘柄グループの値動きを平均化して、一つの数値に集約したもの
代表的なものに日経225など

株式市場

株式の発行と売買が行われる市場の総称。 債券市場とともに証券市場を構成する。 上場株式の場合、新株発行を通じて資本が調達される発行市場と既発行株の売買取引が行われる流通市場に分かれる。
主要株式市場

株式分割(かぶしきぶんかつ)

資本金を変えないで1株を細かく分割すること(株式併合の対義語)。
株式会社が発行する株式の流通量を増加させたいときなどに利用される。
市場流動性が高まり株式が取得しやすくなる等の効果がある。
新株発行の一種である。

株主総会

株主総会 株式会社の機関の一つ。 株主を構成員とし、株式会社の基本的な方針や重要な事項を決定する。 株主は株式会社の実質的な所有者であり、倒産時でない限り残余請求権者であることから、重要な意思決定は株主総会に委ねられている。

空売り

投資対象である現物を所有せずに、対象物を(将来的に)売る契約を結ぶ行為。
対象物の価格が下落していく局面でも取り引きで利益を得られる手法のひとつ。
「信用売り」「ハタ売り」も同義語。

空売り規制

51単元以上の信用新規売り注文を、直近公表価格以下(成行注文も含む)で発注することは、金融商品取引法施行令により禁止されており、これを「空売り規制(価格規制)」と言う。
価格規制が適用されている銘柄は、51単元以上の信用新規売り注文を、「直近公表価格以下(成行注文も含む)」で発注することは禁止されている。

為替手形(かわせてがた)

手形の振出人(発行者)が、第三者(支払人)に委託し、受取人またはその指図人に対して一定の金額を支払ってもらう形式の有価証券のことである。
略称は為手(ためて)。

監査法人

財務書類の監査又は証明を組織的に行うことを目的として、 公認会計士法34条の2の2第1項によって、公認会計士が共同して設立した法人をいう

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