証券+経済用語集 い

ECB理事会

ECB理事会は、「ECB政策理事会」や「欧州中銀理事会」とも呼ばれ、ユーロ圏の統一的な金融政策を担う欧州中央銀行(ECB)の最高意思決定機関のこと

ETF

上場投資信託のこと 特定の指数、例えば日経平均株価や東証株価指数(TOPIX)等の動きに連動する運用成果をめざし、東京証券取引所などの金融商品取引所に上場している投資信託。
Exchange Traded Fund

ECB

欧州(ヨーロッパ)中央銀行

EMS

製造業において電子機器の受託製造サービスを行うサービスのことである 製造のアウトソーシングともいえる。

ERP

統合基幹業務システム 企業の持つ様々な資源(人材、資金、設備、資材、情報など)を統合的に管理・配分し、業務の効率化や経営の全体最適を目指す手法。 また、そのために導入・利用される統合型(業務横断型)業務ソフトウェアパッケージ(ERPパッケージ)のこと。
Enterprise Resource Planningの略

インクルージョン

多様な人々が対等に関わりあいながら一体化している状態を指す用語

インサイダー取引

会社の内部者情報に接する立場にある会社役員等が、その立場を利用し会社の重要な内部情報を知り、その情報が公表される前にこの会社の株式等を売買する行為。
上場会社または親会社・子会社の役職員や大株主などの会社関係者、および情報受領者が、その会社の株価に重要な影響を与える「重要事実」を知って、その重要事実が公表される前に、特定有価証券等の売買を行うことをいい、金融商品取引法で規制されている。

インベスター

投資家。不動産や証券に投資する人。

IR(インベスター・リレーションズ)

企業が投資家に対して財務内容や業績などの企業情報を公開して自社への投資を呼びかける広報活動。 情報誌の発行や企業説明会の開催など。投資家向け広報。 investor relations

EU

欧州連合 欧州連合条約により設立されたヨーロッパの地域統合体。 2013年7月にクロアチアが加盟したことにより以下の28か国が欧州連合に加わっている。 フランス、ベルギー、デンマーク スウェーデン、チェコ、エストニア マルタ、ドイツ、ルクセンブルク ギリシャ、フィンランド、スロバキア ラトビア、ルーマニア、イタリア イギリス、スペイン、オーストリア ハンガリー、リトアニア、ブルガリア オランダ、アイルランド、ポルトガル ポーランド、スロベニア、キプロス クロアチア European Union

インカムゲイン

配当金による利益

インパクト投資

慈善活動と利益獲得の二つを目標とする投資手法。 社会貢献投資、インパクト・インベスティング、インパクト・インベストメントともいう。

インターバンク市場

金融機関が相互の資金の運用と調達を行う場。 取引参加者は金融機関に限定され、資金の出し手、取り手の間を短資会社が仲介する。
インターバンク市場には、コール市場、手形売買市場、東京ドル・コール市場がある。

インデックスファンド

ファンドの基準価額がある指標(インデックス)と同じ値動きを目指す運用をする投資信託のこと。
パッシブファンドとも呼ばれる。

インバウンド

「入ってくる、内向きの」という意味の言葉で、訪日外国人旅行(者)のことを指す。 対義語はアウトバウンド

インフレ

モノやサービスの物価が、上昇する経済現象 モノの値段が全体的に上がり、お金の価値が下がること
インフレーションの略

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